2010年05月27日

小沢氏「代表(の発言)と党の公約は同じようなこと」(産経新聞)

【小沢会見詳報】(3完)(24日夕)

【抑止力】

−−普天間問題をきっかけに抑止力の議論が重要になってくる。幹事長は以前、極東で不安定な状況が起きると、イラクやアフガニスタンの比ではないと言った。極東の日米のあるべき抑止力についてどう考えるか

「あるべき抑止力といっても、こうだって具体的に絵を描ける話ではありませんけども、必要に応じて、もし、仮に不測の事態が起きたときはそれに対処できるだけの力ということだろうと思いますが、そのメーン、その力のメーンは、アメリカのプレゼンスでありますから、その意味において、アメリカが極東にそれなりのプレゼンスを持っているっちゅうことは大事なことだと思いますが、それと同時に、じゃあ、わが国はどういう、この極東の平和の維持のために、あるいは国民の命と生活を守るために、どういう、じゃあ、その中で役割を果たしていくのかということをやはりきちんと持たないといけないだろうというふうに私は一般論として思っております」

「具体的政策については言う立場でありませんので、控えさせていただきます」

【党代表の発言の重み】

−−普天間問題で、鳩山総理は昨年の夏の衆院選で党代表として「最低でも県外だ」と発言し、総理に就任した後に「あれは代表としての発言で、民主党の公約ではない」と言って反発を招いた。幹事長は当時、選挙担当の代表代行だったが「県外」発言をどう思っていたか。また、選挙の際の党代表の発言(の重み)をどう受け止めているのか

「そこはその話、直接聞いたわけじゃなくて、新聞かな、テレビかな、なんかの報道で聞いただけですから、どういう表現でどう言ったのかわかりませんけれども、まあ、代表と党の公約ということは、基本的には、あのー、一般論でいえば同じようなことだろうと思っております」

「ただ、直接聞いてないので、なんて言ったかはあんた方からの伝聞でしかないですけれども」

(司会・辻恵副幹事長)「それでは記者会見終了します」

「はい、ありがとう」

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2010年05月18日

医療従事者にも十分な普及啓発を―臓器移植・普及啓発作業班(医療介護CBニュース)

 今年7月の改正臓器移植法の全面施行を前に、国民への普及啓発の方法などを話し合う厚生労働省の「臓器移植に係る普及啓発に関する作業班」(班長=篠崎尚史・東京歯科大市川総合病院角膜センター長)は5月11日、啓発用リーフレットなどを活用した今後の啓発活動の方針について意見を交わした。委員からは、国民への周知はもとより、医療従事者にも理解を促すべきとの意見が相次ぎ、医師や移植コーディネーター向けの啓発についても検討していくことになった。

 この日は、改正臓器移植法の全面施行に向けて厚労省が作成した啓発用リーフレット案を事務局側が紹介した。
 リーフレット案には、臓器提供に関するQ&Aや提供に必要な条件、脳死や心停止の状態から臓器提供に至るまでの流れなどが記されている。また、改正法により親族への優先的な臓器提供が可能になったため、そのための必要条件や留意事項も記載されている。このリーフレットは、新たな様式の臓器提供意思表示カード(ドナーカード)と一体型になっており、提供意思の有無など必要事項を記入して切り取り、ドナーカードとして携帯することができる。委員はこれらの内容についておおむね了承したが、部分的に表現の修正を求める意見が出されたため、次回までに修正を加えて再度検討することになった。

 また普及啓発の一環として、ドナーカードと同様の記載事項が運転免許証や保険証の裏面にも表示されるようになったが、石川晴巳委員(マッキャンヘルスケアワールドジャパン、ストラテジック・プランナー)は、「免許証などへの記載が進むと、否応なしに広く(臓器移植が)知られるようになるが、医療従事者への啓発は十分か」と疑問を呈した。これに他の委員らも、「脳死や心停止となった患者の家族に対して、どのタイミングでどのように説明するかなど、統一的なルールやフォーマットづくりが必要」などと同調。篠崎班長も「法改正に伴う大きな変更点を理解してもらうためにも、しっかりとした普及啓発のツールを」との認識を示し、作業班で医師や移植コーディネーター向けの啓発についても検討していくことになった。


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2010年05月11日

【土・日曜日に書く】ワシントン支局長・佐々木類 「ルーピー」と書かれた首相(産経新聞)

 ≪忠ならんと欲すれば…≫

 平安時代末期の武将で公卿(くぎょう)だった平重盛が語ったと伝えられる有名なセリフを思いだした。

 いわく、「忠ならんと欲すれば孝ならず、孝ならんと欲すれば忠ならず」。父清盛への孝行と、武将として仕えた後白河法皇への忠誠を両立させる難しさを嘆いたものだ。清盛の右腕として平家全盛時代の立役者となった重盛だったが、晩年は清盛と後白河法皇の対立のはざまで進退きわまった。

 遠い昔、学校の授業で習ったこのエピソード。なぜ、今ごろになって思いだしたかというと、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設問題に関し、訪米した際の記者会見に臨む鳩山由紀夫首相の、宙を泳ぐうつろなまなざしが脳裏から離れないためだ。

 重盛ほどの政治家ですら解けなかったジレンマという難問。「地元の理解」と「米海兵隊の一体的な運用」の両方を同時に満たす方程式の解は、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部に移す現行案以外になかったのである。沖縄県民への「思い」は問題解決の何の補助線にもならず、かえって県民感情を傷つけた。

 「最低でも県外」といっていた鳩山首相。それが「7千本以上」(与党幹部)ともいわれるくい打ち桟橋方式を「現行案ではない」と言い張ったところで、辺野古に回帰する以上、国民や地元住民、オバマ大統領ら米政府関係者にまでウソをついていたといわれてもやむを得ないだろう。

 ≪“首脳通信簿”で最低点≫

 それ以上に日本人として残念なのは、日本の文化も歴史もどこまで詳しく知っているのか分からない米国の新聞記者から嘲(あざけ)りの対象とされたことだ。

 そう、あの「loopy(ルーピー)」という言葉である。

 悲しいかな、鳩山首相を語る際の枕詞(まくらことば)として定着した観がある。米紙ワシントン・ポストのコラムニスト、アル・ケイマン氏が4月の核安全保障サミット後、各国首脳の外交成果に“通信簿”をつける形で書かれた風刺画調のコラムの中での表現だ。17面に署名と顔写真入りで掲載された、このコラムは鳩山首相を「最大の敗者」「不運で愚かな首相」と皮肉った。

 後日、ケイマン氏にルーピーの真意について聞いてみた。同じ記者同士、米政府高官のだれが言ったかを聞けるとは思っていない。ただ、ホワイトハウスを中心に、ワシントン政界の“奥の院”を知り尽くしたベテラン記者から、米政府内の微妙な空気のほか、記事がポスト紙の公式見解なのかを知りたかったからだ。

 メモ帳をたぐると、連絡をとったのは、最初に転電した翌日の4月16日だった。ケイマン氏は何やら移動中で忙しいということだったが、留守電に伝言を残しておくと、後になって「あくまで個人の見立てで書いたもので、ポスト紙の見方を代表したものではない」との回答をメールでくれた。「ワシントン・ポスト社としての主張はオピニオン(論説)欄に掲載される。私は取材記者であり、ポスト社を代表する立場にはない」と個人の見解を強調していた。

 ≪「冷めたピザ」よりひどい≫

 だが、日米関係筋は、「どんな形であれ、ポスト社の見解を踏み外したものが掲載されるわけがない」と語る。かつて、米紙ニューヨーク・タイムズが小渕恵三首相を「冷めたピザ」と揶揄(やゆ)したことがあった。首相周辺は「電子レンジでチンすればおいしい」などと切り返す余裕があった。

 これに対し、今回のルーピーは救いようのない罵詈(ばり)雑言で、「日本の首相にこんな辛辣(しんらつ)な言葉を使った記事は見たことがない」と、日米関係筋は悔しがる。それを国会答弁で認めた首相も首相である。

 肝心の真意だが、複数の英和辞書によれば、ルーピーには「頭のいかれた」「愚かな」という意味がある。米俗語だけに、日本語訳は英語を生業とする専門家をも悩ませた。ケイマン氏は続報で、島根大学の教授が日本のメディアがルーピーの意味について、「愚かな」と「いかれた」の2通りに解釈していると指摘し、真意はどちらなのだと問い合わせがあったことを紹介した。

 ケイマン氏の答えは、「組織の意思決定について十分な情報を得ているという意味での『輪の中に入っている』状態とは正反対の意味」であり、「現実から変に遊離した人」だと釈明した。具体的には、浮気発覚後の会見で、離婚されそうな妻に「会見の出来はどうだった?」と聞いた州知事をルーピーの例に挙げた。だとすると、かつて日本ではやった重度の「KY(空気が読めない)」にニュアンスが近いのかもしれない。

 重盛は出家して第一線から身を引いた。ルーピーか否かはこの際脇に置く。鳩山首相の対応を注視したい。(ささき るい)

殴打後ひきずった跡=自宅周辺に血の付いた足跡も−私立校教諭殺害・宮城県警(時事通信)
太宰治賞に今村夏子氏(時事通信)
新橋演舞場に櫓=歌舞伎公演の新拠点−東京(時事通信)
<GW>Uターンラッシュがピーク 5日まで(毎日新聞)
沖縄・奄美地方が梅雨入り(読売新聞)
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